ずっと気になっていた「食器と食パンとペン」安福望
を読んだ。
著者が好きな短歌にイラストを添えた本なのだけど、
どの短歌も日常の一瞬を鮮やかに切り取っていて、凄い。
短歌って、殆ど読んだことがなかったけど、いいものだなー。
中でも、
“嫌な目に逢わないように部屋にいる 何もしてないのとは違う”
島坂準一
これはまさに、自分のためにあるような一首だなあと思った。
イラストも柔らかくて素敵。
ずっと気になっていた「食器と食パンとペン」安福望
を読んだ。
著者が好きな短歌にイラストを添えた本なのだけど、
どの短歌も日常の一瞬を鮮やかに切り取っていて、凄い。
短歌って、殆ど読んだことがなかったけど、いいものだなー。
中でも、
“嫌な目に逢わないように部屋にいる 何もしてないのとは違う”
島坂準一
これはまさに、自分のためにあるような一首だなあと思った。
イラストも柔らかくて素敵。