あんまり興味がなかったけど友人に借りたので。
シャーリーズ・セロン、『モンスター』の醜い姿から、
今回のように武闘派だけどため息が出る美女まで
役の幅が広くて凄い。そして美しい。
ベルリンのホテルも妙にオシャレでした。
スパイ映画を見るたびに私が思うのは、
「語学を勉強しよう(せめて英語)」です。
スパイに一番必要なのは、たぶん周囲に溶け込む事とか
駆け引きをする心理戦や記憶力ではなく語学だと思う。
ボーンシリーズを見てもいつも感じます。
それと、やっぱり最近見た「サスペリア(リメイク)」
でもそうだけど、この時代の人って女性でもめちゃめちゃ
チェーン・スモーカー。
サスペリアはリハーサルとか舞台の本番寸前まで
吸ってて、衣装に匂いつかない?とか灰はどうすんだ?
とそっちの方が気になりました。
原作よりグロいけど、怖くなかった。