最近読んだ本。
医療関係者や治療者向けに書かれた本なので、
少し解りづらいが、それでも面白かった。
低出生体重児に多いとか、私は今も小さいけど出生時2300gで、
小さく生まれた赤子だったのだ。
まあ、ギリ正常に近い範囲ではあると思うけど。
印象的なのは、「病気ではないので、治そうとするのではなく、
社会生活で困らないような支援をすることが大切」
いかないもんね。
しかしいったいどうやってその人に必要な支援を受けるのか?
という問題もあると思う。
大人になって診断されると、自分で特性を知って工夫をしていくしかないのかな。
続編もあるらしいので、もし探せたら読んでみたい。
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