Twitterで、近頃自己紹介がわりの10冊~
や影響を受けた本10冊~
をよく見るので、自分だったら何を選ぶだろうかと
考えた。
が、児童書や絵本は除くとしても、記憶の底に沈んでいるのか
すぐに思いつかない。
というか、長い人生の中好きな作品多がすぎて年代ごとに
絞らないと無理だろう。
・「八月の降霊会」若竹七海
・「双頭の悪魔」有栖川有栖
・「どこかにいってしまったものたち」クラフト・エヴィング商會
・「堕ちていくぼくたち」森博嗣
・「モモ」ミヒャエル・エンデ
・「天体議会」長野まゆみ
順不同でとりあえず思い出した順に。
フィクションかつミステリ多め。
今読んでいなくても、当時物凄く影響を受けた作家さん
もいるし、若い頃吉本ばななが好きだったんだけど、
何が一番ぐっと来たか思い出せず。「白河夜船」「とかげ」「哀しい予感」
あたり・・・?
現物が無いので読み返せないし。
京極夏彦にいたっては、読み返す気力がない。
読書にも若さと体力が必要なのだ