最近ふと、「もう人生の折り返し地点を過ぎたんだろうな」と思うことが
ある。あくまで平気寿命を目安にしているので、もし50歳くらいで
死ぬのなら、25歳が折り返し地点だったということになる。
それは最期の時にしか解らない事だけど。
死の間際、「ああ、今考えるとあの年齢が折り返しだったな」
と思う余裕があるのかどうか。
それはさておき、なぜそう考えるようになったかの一つに、
自分の中でリバイバルが起きているからである。
またピアノが弾きたくなってキーボードを買ったり、
一度処分したCDや書籍を買い直したり。
ピアノを止めた20歳くらいのころには、
もう楽器を弾くことは一生ないかもな なんて
考えていたのに。
amazonで買ったキーボード(61鍵盤)と付属品
軽くて持ち運びに便利だけど、
やっぱり61鍵だとちょっと少ないな
そして付属の楽譜の選曲の微妙さよ。
版権切れのものから選んでるから仕方がないとはいえ、
「森のくまさん」とか「一週間」とか、
弾きたいだろうか(童謡とフォークソングが多い)…
まあ、一応子供の頃習った経験のある私の舐めた意見なのだけど。