てきとうnote

発達障害の生き辛さあれこれ

【読書】バラバラ屋敷の怪談【感想】

最近読み続けている大島清昭。

栃木県北西部の田舎町で、八人の女性が殺害された挙げ句、解体・遺棄されるという事件があった。その十五年後、肝試しに入った小学生が、同級生の生首を発見する…

『最恐の幽霊屋敷』と同じで、ホラーとミステリーの融合作品なのだが、

人が起こしたと思われるミステリーの部分はきちんと解明されてすっきりする。

個人的には「青いワンピースの怪談」が特に好きである。

 

短編集なので気軽に読めるが、すべての話がうっすら繋がっていて、

そこに気づいて最後にハッとしたりゾッとしたり。

かつて大量殺人があったお化け屋敷、

学校の怪談、きさらぎ駅のような異世界の都市伝説。

オカルト好きにはありふれた題材が、著者の大胆な

アレンジにより、かなり複雑で濃い味付けになっていて

飽きさせない。

 

メタ構造でもあるので、続けて読むと頭が混乱してくる

(そして私は登場人物の名前が覚えられない)

一話ずつじっくり読み進めるのがいいかもしれない

 

付録目当ての美容雑誌

お題「これ買いました」

VOCE5月号 通常付録に加え、書店限定付録(シーボン)もついていたので

買ってしまった。

こういう雑誌って、本誌はほぼカタログみたいだし

重いし毎回迷うけれど、年に3回くらいは買ってしまう。

 

イプサのタイムリセットアクアが30mlも入ってるのは

かなりお得だ。

そしてこういったミニサイズのコスメ、試すのはもちろん、

旅行の時などにちょうど良いのである。

ミニサイズならではのおもちゃ的な可愛らしさもあると思う。

 

この雑誌を買う前、コレステロールの薬をもらいに内科に行った。

待合室は空いていて、ほぼ待たされずに診察が

終わりラッキーだったのだが、帰ってからなんとなく喉が痛い。

風邪?インフルエンザかコロナウイルス?

11月と同じ、喉を羽毛で撫でられているような

不快感。

だが熱はない。

とりあえず水分取って安静にしていればいいか

最近油断して、マヌカハニー舐めてなかったからなあ

【読書】濱地健三郎の奇かる事件簿【感想】

 

有栖川有栖の心霊探偵シリーズ第4弾

新宿の裏通りにある探偵事務所には、

奇妙な依頼が持ち込まれる。

主に、霊や怪奇現象に関わると思われる事件が…

 

今回も、派手さはなく淡々と、なぜ

故人やその思いがその場所にとどまってしまうのか?

を解き明かしていくのだけど、なかでも

『目撃証言』が好きだった。

『観覧席の祖父』はだいぶトリッキーで、

な、なんでそんなことを?

と思ってしまったが、いちおう納得。

眠る前に少しづつ読み進めるのに

ちょうどいい短編集だと思う。