てきとうnote

発達障害の生き辛さあれこれ

ピアノが弾きたい

と数年前から思っていた。

友人のお母さんがピアノを習い始め、蔵を改修したオシャレな

レストランで発表会をされたのを聞いた時や、

家の近くにストリートピアノが設置された時…

 

ひきこもりで家にいる時間が長いし、covid-19の影響で

ますます出歩けなくなったし。

 

しかし昨年古いアップライトピアノを処分した私。

中古店で電子ピアノやキーボードを色々物色しては

いるのだけど、いかんせん置き場を考えると

すぐ買うわけにはいかない。

amazonでも楽譜を検索したりしている。

やっぱりハノン、それとも大人の初心者むけ教本を

買えばよいのだろうか。

とりあえず、電子ピアノの置き場所を作るべく、

余計なものを減らそう。

衝動的にいろいろ買ってしまいそうになるけど、

まずはある程度物を減らしてからピアノを迎えたい。

 

youtubeで大人になってから独学で弾けるようになった人を

見て、とても勇気付けられる。

まあ、子供の頃習っていたから完全に初心者ではないけれど。

とはいえ運指や楽譜の読み方も忘れた今日この頃。

でも上手くなりたい訳じゃないから良いのだ。

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なおりはしないが、ましになる【感想】

つづき

 

 

 

 

成人してから発達障害の診断を受けたカレー沢先生に

共感するところが多すぎるのだけど、

まず、「家族が一発で発達障害について理解してくれると思わない方がいい」

ほんとこれ。

 

多分、うつ病パニック障害などの精神疾患なんかも

そうかもしれないけど、意外とすんなり受け止めてもらえない。

もしくは流される。

家族や知人から受診を勧められたのならともかく、

自発的に診断を受けた人は特に。

 

私もいまだに母にはそれとなく伝えているだけ。

詳しく説明しようとすると、色々な感情が溢れてどうしても

キレ気味になってしまい、冷静に伝えられないのだ。

そもそも、人に自分の考えや行動を説明する のが特性として苦手だ。

だから今までも、よく突発的な行動をとっては、

周囲を啞然とさせていた と思う。

頭の中で考えていたことを、前置きなしに口に出してしまって

戸惑われたり。

うーん。

 

よく精神科クリニックに置いてある、啓発冊子のような

ものがあるといいかもしれない。

社会不安症や双極性障害のものは見た気がする。

成人発達障害を分かり易く他者に伝えられるパンフレット

があると良いな。 

ずっと以前、パニック障害を友人に告白した時は、

この手の冊子を添えて説明した気がする。

 

他には、余計な事を喋り過ぎて失敗することが多いので、

怖くて話せなくなったとか。

私もこのパターン。

今も家族や友人の前だと喋り過ぎて失敗⇒自己嫌悪に陥ることが多いけど、

それでも、診断を受けて自分の特性を知ったことで、

意識して口数を減らそうと努力できる様になったのは

良いことだと思う。

むしろ診断を受けなかったらと考えると本当に恐ろしい。

 

タイトルにあるように、完全に治すことは出来ないけど、

特性や対処方を知ることで、QOLや生き辛さを軽くすることはできるのだ。

そこが救い。

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発達障害⇒真面目系クズ の衝撃【感想】

なおりはしないが、ましになる1

私がカレー沢先生を知ったのは、東京都写真美術館の販促コミックだった。

なので最初はアート系のオシャレ漫画家さんなのかな、

と思っていたのだが、「ブスの本懐」などのエッセイを見て、

なんか違うぞ、と。 

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乙女ゲーが好きだったり、ひきこもりがちな事を

呟かれていたり、そして今回の発達障害コミック。

「か、カレー沢せんせい、あなたも?」と驚いて

すぐ購入した。

 

この中には、30代半ばで発達障害の診断を受け、

当事者会にも参加して、病気の様に治癒させることは出来ないけど、

なんとか生き辛さを解消して生きていくための(主に成人の発達障害むけ)

様々な試みが描かれている。

医師のコラムもあり、コミックエッセイにしてはかなり

専門的な文章多め。

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私が共感したのは、誰に、どこまでカミングアウトするか、のところ。

下手すると「面倒な自己アピール」と捉えかねられない。

これ本当に。

カレー沢さんはOLをしながら(過去に)作家として活躍していて、

こんなに才能のある人が?と思ってしまうけど、

本人の生き辛さは外側からは解らないのだ。

私も診断受けた時、長年の辛さの正体が分かって嬉しくて友人に言ったら

「気にし過ぎじゃない?」とか「全然普通だよ~」と言われて

落ち込んだ思い出が。

 

発達障害という言葉は浸透していても、その中の具体的な

特性(感覚過敏やら脳の易刺激性やら脳内が多動とかetc..)

は知られていないし、一言でこういう人です と説明

するには困りごとも多様性があり過ぎて難しい。

現代なら幼少期に診断を受けていたかもしれないけど、

本人の無理やりな頑張りによってなんとか学生生活を終えて

就職までしてしまうと尚更。

 

私は大学卒業で燃え尽き、その後一度も就職することなく、

余生を送ってるけれど。卒業後即引退or隠居。いまは長い晩年。

 

なんかもう、わかるーわかり過ぎるという部分がたくさんあったので、

続きは又。

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