てきとうnote

発達障害の生き辛さあれこれ

猫は何も残さない

 

spooky501.hatenablog.com

 

 続 猫の見送り

 

上の日記を書いてから4ヶ月、猫に対してとてもがんばったね、

ありがとう と今は思っている。

もちろん劇的に回復して元気になれば…

と思うこともあったけど、あっちで先に旅立った友猫と

楽しく過ごしてほしい。

 

犬や猫が亡くなるたびに思うのは、

彼らは何も残して逝かない ということ。

思い出以外で。

遺品と言ったらハーネスやリード、食器やトイレくらいなんだけど、

それらは同居猫がまだ使うし、何より動物たちが自分で欲しくて

所有したものではない。

 

翻って自分の部屋を見て見ると、「自分が死んだらここにあるもの

全部ゴミ・・・」と思い怖くなる。

暑くてやる気にならないけど、涼しくなったら

断捨離を再開しようと思う。

少しでも物を減らしたい。

いつ死ぬかは分からないけれど、自分が居なくなった後、

少しでも片付けが楽になるように。

 

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