主にホラーとサスペンス映画ばかり見ている私。
これは余りの退屈さに冒頭15分くらいで視聴を止めた作品を、
見たことさえ忘れて再び借りないための
自分用メモ(あくまで個人の感想)。
『フューネラル~大人たちの同窓会』
どうでもいいけど「フュ」って一発で打てないな。
大学時代の友人の葬儀に集まった男女5人。
友人の妻に案内された別荘はいわくつきの物件で…
という、『キャビン』もしくは『cube』みたいなシチュエーション・スリラー
を期待したのだけど、最後までずーっとしょーもない内容だった…
ラリーとポールの区別がぜんぜん付かなかった。
こっちじゃなくて『キャビン』はとてもおすすめだし
大好きな作品。
もう一つは『デーモンズ・ゲート~冥界への扉』
大学の建物が素晴らしい。こういうゴシック建築の
お城みたいな学校に通ってみたかった。
そんな、ロケーションは重厚なホラーにぴったりの雰囲気なのに。
ものの5分で退屈さを感じた、自分の感が当ってしまった。
途中で止めようか迷いつつ、レンタル代がもったいないので
半ば義務感で鑑賞。
「いつ恐くなるのかな?」と期待しながらエンドロールが
流れた時の脱力感、そして映画館で観なくてよかった…
一応幽体離脱がテーマなのだけど、
全体的に展開が地味すぎる。
これに懲りず、またホラー映画を借りてこよう。