起きたものの、なんだか頭が回らず、二度寝しそうになったので
とりあえず家を出る。
返す資料もあるのでいつもと違う図書館に寄ると、
駐車場も駐輪場がガラガラ。
いや、放置自転車らしきものはあるが、
人の気配がない。
コロナ対策で滞在時間は短く、学習用の机や
ベンチも撤去されているとはいえ、
平日の昼間に図書館に来る人なんて
無職の自分くらいか—と少し虚しくなる。
・単純に読書を趣味とする人が少ない
・感染症対策で外出を控えている
・天気が悪い…とか?
昼間の空いた商店街や商業施設に行くと、
こんな時間フラフラしてるのは自分だけか
と申し訳ない気持ちにもなるのだけど、
それは「認知の歪み」というヤツも少しあるのかもしれない。
つい最近も、市役所に提出する書類で、
職業に「無職」と思いきり書いたばかりだが。
責められている感じがしてあれも辛かった。
そう、常に心のどこかで働かない罪悪感を持ち続けては
いるんだけど、
あまりにもそこにフォーカスし過ぎると
QOLが下がるので、意識し過ぎないようにしたい。
て、ぜんぜん気分転換になってないな・・・。