てきとうnote

発達障害の生き辛さあれこれ

震えながら歯科の予約

これもずっとやらねばと思っていて、緊急事態宣言が

出てることを言い訳に 引き伸ばしていた歯科検診。

こっちに引っ越してから、一度も口の中を見てもらっていない。

 

まず、ネットのいい加減な口コミを見ながら

自分に合う歯科を見つけるのが至難の業だし、

Google mapのレビューって、特に医療関係で異常に辛辣では。

いいこと書いてある病院のが珍しいんだが

もしくはそういう人しか書き込まないのか…)

ネット予約可のところでも、

結局電話じゃないと近い日にちが取れなかったりで、

仕方なく電話した。

 

数年ぶりの歯医者さんは、やっぱりあの消毒の匂いと

機械の音で、早くも帰りたい気持ちでいっぱいに。

小さい虫歯が見つかり、軽く削られる。

一応頓服を飲んでいたので、発作も起きなかったけれど、

麻酔の効いた感覚が気持ち悪い。

 

家に帰ってから、緊張からの解放とアルプラゾラム

の副作用で、1時間ほど寝てしまう。

うーん、ソラナックスを飲んでいた時は、

こんなに眠気と脱力感を感じなかったのになあ。

ジェネリック止めて、ソラナックスに戻してもらうことを

考える。

 

麻酔が効いた状態で飲むコーヒーは、凄く奇妙。

味に変化はないのだけど、ストローの下半分の感覚が消滅してる。

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