てきとうnote

発達障害の生き辛さあれこれ

電車でパニック発作

実家へ行こうと電車に乗ったのですが、

4駅くらい過ぎたところで、何となく隣の人の香水が

気になり、「具合悪くなったらどうしよう」

と思ったとこからズンズン体調が悪くなってきました。

 

とりあえず次の駅で降りて改札の窓口へ行くと、

「今救護室が工事中なので待合室で

休んでください」と。

あの、ガラス張りでクーラーは効いてるけど

猛暑で混雑して座るとこなんてない待合室…。

一応入ったものの、人の多さに絶対良くならない

と思いすぐに来た電車へ。

 

頓服は飲んだもののパニック発作が起きそう。

母に「調子が悪いのでタクシーで帰るかも」

とLINEをして、その後無駄に下車を繰り返しながら

なんとか目的の駅へ。

 

タクシーか予定通りバスで帰るか

茶店でしばし悩んだ後、薬が効いて来たのか、

なんとか行けそう と思いバスで帰りました。

ほんっと、夏の外出は苦手…。

だって電車降りてもホームもコンコースも地獄の

暑さで逃げ場ないんだもの…。

 

そんなわけで10数年前最初にパニック発作を起こした路線で、

また不安が復活してしまい、いったいいつになったら治るんだよー

と絶望感を深めた一日でした。

あ、実家に行ったらかなり調子は良くなりました。

 

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